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Wix vs WordPress: どちらを選ぶべきか?

Alejandro Rioja
Alejandro Rioja
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TL;DR

Wix は AI サイト生成を備えたオールインワンのホスティング型ビルダーで初心者向き。WordPress(フルサイト編集を含む)は、完全なコントロール、拡張性、本格的なブログや EC を求める人の第一候補です。

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2026年5月更新。

TL;DR: Wix は AI サイト生成を備えたオールインワンのホスティング型ビルダーで初心者向き。WordPress(フルサイト編集を含む)は、完全なコントロール、拡張性、本格的なブログや EC を求める人の第一候補です。

免責事項: この記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、私が手数料を受け取ることがあります。ここに書かれたレビューと意見はすべて私自身のものです。

Wix と WordPress のどちらを選ぶかは、新しくサイトを持つ人が最初に直面する本当の意思決定のひとつです。しかも後から乗り換えるのが厄介なので、多くの人が思っている以上に重要な判断になります。私は両方でサイトを作って運用してきたので、2026年時点の率直な見解を書きます。

どちらのプラットフォームも、エンジニアを雇わずにウェブサイトを公開できます。ただしそこから先は大きく分かれます。Wix は完全にホスティングされたオールインワンのビルダー、WordPress は自分でホストする(あるいは WordPress.com でホストする)オープンソースの CMS です。ウェブの3分の1は WordPress で動いていますが、その広がりには相応のトレードオフが伴います。

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Wix と WordPress の違い

1. ウェブサイトビルダー vs CMS

Wix はホスティング型のウェブサイトビルダーで、ホスティング、CDN、SSL、ソフトウェア更新がすべて含まれています。サーバーに触れる必要は一切ありません。その裏返しとして、サイトをエクスポートして別のホストへ移すことはできません。家を買うのではなく借りているようなものです。

WordPress はセルフホスト型の CMS です。ソフトウェアを無料でダウンロードし、好きなホストに置き、データを完全に自分のものとして所有できます。この可搬性は強力ですが、更新、バックアップ、セキュリティの責任も自分で負うことになります。

2026年、WordPress の フルサイト編集(FSE) — ブロックベースのテンプレートとサイトエディター — は大きく成熟しました。これまで Wix のドラッグ&ドロップでしか快適に作業できなかった層にとって、使いやすさの差は確実に縮まっています。

次に読む: BlueHost レビュー: 効果的なウェブホスティングという選択肢

2. 使いやすさ

Wix のドラッグ&ドロップエディターは、いまもノーコードのわかりやすさの基準です。近年はそこに Wix ADI(Artificial Design Intelligence) と、より広範な AI サイトジェネレーター が重なりました。短いプロンプトからスターターサイトを組み立ててくれます。事業名を入れ、必要なものを説明すると、セクション、コピー案、画像を含むデザインの骨格ができあがります。魔法ではありませんが、ゼロから始めるより確実に速いです。

WordPress のブロックエディター(Gutenberg)はコンテンツ作成に十分堅実で、FSE によってサイト全体の編集が非開発者にも届くようになりました。とはいえ、全体としての学習曲線は急です。導入の手軽さでは Wix、本当のコントロールを求め始めた時点では WordPress に軍配が上がります。

3. アプリ/プラグイン

Wix にはアプリマーケットがあり、フォーム、予約、チャット、マーケティングなど数百の拡張機能が揃っています。Wix がマーケットプレイスを審査しているため、品質は概ね安定しています。

WordPress のプラグインは数万規模です。公式ディレクトリだけでも膨大で、有料プラグインのマーケットプレイスがさらに数千を上乗せします。必要なものはたいてい既に存在します。トレードオフは品質のばらつきです。放置された、あるいは作りの粗いプラグインは現実の問題であり、プラグイン同士の衝突は通過儀礼のようなものです。

小規模サイトのほとんどでは、Wix のアプリマーケットで基本は足ります。カスタム投稿タイプ、会員ティア、複雑な自動化といった高度な要件では、WordPress のプラグインエコシステムに並ぶものはありません。

4. EC(eコマース)

Wix は上位プランに EC 機能が組み込まれています。カタログ管理、チェックアウト、基本的な在庫管理、カゴ落ちリカバリーをカバーします。サービス業が片手間に数点の商品を売るには十分な選択です。ただし大量注文のオンラインストアにはスケールしません。

WordPress の主力の EC ソリューションは WooCommerce です。インストールは無料ですが、有料拡張(決済、サブスクリプション、配送ルールなど)でコストは急速に積み上がります。WooCommerce は Wix の内蔵ストアよりはるかに高機能で、エンタープライズ規模まで伸ばせます。ただし複雑さというコストは現実に存在します。

5. ブログ

WordPress は2003年にブログプラットフォームとして始まり、いまもその領域で抜きん出ています。カテゴリー、タグ、カスタム投稿タイプ、予約公開、細かい権限設定、標準のコメント機能はすべて一級市民です。プラグインがさらに拡張します。

Wix も年々まともなブログモジュールを育ててきました。基本的なブログ用途ならこれで問題ありません。しかし執筆者が数十人いる、分類が複雑、SEO ツールを使い込むといったコンテンツ運用では、WordPress のほうが強い選択です。

6. 価格

料金体系の作りが違いすぎるため、金額の真っ向比較は誤解を招きますし、内容も頻繁に変わります。必ず各プラットフォームのサイトで最新のプランを確認してください。

Wix の価格: 無料枠はありますが、Wix の広告が表示され、Wix のサブドメイン上に置かれます。有料プランはエントリー階層から始まり、容量が増え、広告が消え、独自ドメインが使え、優先サポートが付く段階へと上がっていきます。ビジネスおよび EC プランはさらに上です。ホスティング、SSL、サポートを含め、すべてが束になっています。

WordPress.org(セルフホスト): ソフトウェアは無料で、費用がかかるのはホスティング(格安の共用ホスティングからマネージド WordPress ホスティングまで)、ドメイン、有料テーマやプラグインです。ホスティング型サービスの WordPress.com には、無料枠からプラグイン対応のビジネス階層まで幅があります。構成によってコストは大きく変わります。

大まかな目安: Wix は価格が読みやすく、驚きがありません。セルフホストの WordPress は下限では安くなり得ますが、有料プラグインとマネージドホストを足していくほど高くつきます。どちらも定期的に価格を見直すので、決める前に現行プランを確認してください。

7. カスタマーサポート

Wix は全有料プランでチャットとメールのサポートを提供し、上位階層では優先サポートが付きます。連絡できる人間がいることは、技術に明るくない利用者にとって本当に役立ちます。

WordPress(セルフホスト)には公式サポートがありません。頼りになるのはコミュニティです。フォーラム、ドキュメント、YouTube、そして巨大な開発者エコシステム。実務上、検索すればほぼ必ず解決策が見つかります。マネージド WordPress ホスティングを使っているなら、ホスト側が環境(コードではなくサーバー層)のサポートを提供してくれることが多いです。

Wix vs WordPress: 長所と短所

Wix の長所

  1. 学習曲線のないドラッグ&ドロップエディター
  2. スターターサイトを素早く組み上げる AI サイトジェネレーター(ADI/AI ビルダー)
  3. ホスティング、SSL、更新をすべて任せられる
  4. 品質が安定した審査済みアプリマーケット
  5. 対象プランに EC 機能を内蔵
  6. 全有料プランでカスタマーサポートあり
  7. 標準でモバイル最適化
  8. セキュリティ保守が不要

Wix の短所

  1. サイトを別のホストへ移行できない — データのロックインは現実の問題
  2. 複雑な要件では WordPress ほどカスタマイズできない
  3. 公開後のテンプレート変更は非対応(2026年時点、最新情報は要確認)
  4. アプリマーケットは WordPress のプラグインエコシステムより小さい
  5. 無料枠は Wix の広告が出て Wix のサブドメインを使う
  6. コンテンツの多いページでは表示性能が落ちることがある

WordPress の長所

  1. オープンソース — データを所有し、いつでもホストを移せる
  2. ほぼどんな機能にも対応する数万のプラグイン
  3. フルサイト編集(FSE)でコードなしにサイト全体を視覚的に編集できる
  4. 同種で最良のブログ機能
  5. WooCommerce はサイドプロジェクトから大量注文のストアまで伸ばせる
  6. 巨大なコミュニティ: チュートリアル、フォーラム、代理店、世界中のフリーランス
  7. ベンダーロックインがない
  8. SEO ツール(Yoast、Rank Math など)が深く統合されている

WordPress の短所

  1. ホスティング、バックアップ、更新、セキュリティを自分で管理する(またはマネージドホスティングに払う)
  2. 学習曲線が急 — 特に FSE とプラグイン管理
  3. プラグインの品質が不揃いで、衝突が起きる
  4. セルフホストの環境には公式サポートがない
  5. 有料プラグインが積み上がると総保有コストが想定を超えることがある
  6. 更新を怠るとサイトが乗っ取られる現実的なリスクがある

まとめ

きれいでプロらしいサイトを早く用意したいだけで、大規模なコンテンツ運用や複雑なストアを作る予定がないなら — Wix から始めてください。AI サイトジェネレーターのおかげで公開までは過去最速ですし、一般的なスモールビジネスのサイトなら制約のほとんどに当たりません。

育てるつもりのブログ、本気の EC 運用、あるいは時間とともに深いカスタマイズが必要になるサイトを作るなら — WordPress を使ってください。フルサイト編集が昔の摩擦をかなり取り除きましたし、プラグインエコシステムは他に代えがききません。

避けるべき落とし穴はひとつ。簡単そうだからと Wix で始め、やがて手狭になり、データのエクスポートもできないまま丸ごと作り直す羽目になることです。決める前に、2年後どこにいたいかを考えてください。

Wix vs WordPress — 2026年の FAQ

2026年、Wix の AI ウェブサイトビルダーは使う価値がある?

素早く始めるという点では、あります。Wix の AI サイトジェネレーター(ADI)は短いプロンプトからそれなりの骨格 — レイアウト、仮のコピー、セクション案 — を出してくれます。手直しは必要ですが、真っ白なキャンバスから始めるよりずっと楽です。構成が素直なビジネスサイトやポートフォリオで特に有効です。

WordPress のフルサイト編集(FSE)は Wix との差を埋めた?

かなりの程度、埋めました。FSE ではヘッダー、フッター、テンプレート、グローバルスタイルをコードに触れずにビジュアルで編集できます。Wix のドラッグ&ドロップほど初心者向けではありませんが、差は3年前よりずっと小さいです。使い込む人はやはり FSE の柔軟性を選ぶでしょう。

あとから Wix から WordPress へ移れる?

簡単ではありません。Wix はコンテンツ構造を保った標準的なエクスポート(WordPress の XML など)を提供していません。移行するなら、ページを手作業で作り直すか、忠実度の限られたサードパーティのツールに頼ることになります。移行の可能性があるなら、最初から WordPress で始めてください。

2026年、SEO に強いのはどちら?

WordPress です。Yoast SEO や Rank Math のようなプラグインと組み合わせれば、スキーマのマークアップ、canonical タグ、XML サイトマップ、メタ情報まで最も細かく制御できます。Wix も SEO ツールを大きく改善しており、小規模サイトなら十分です。競争の激しいコンテンツ運用では、いまも WordPress に分があります。


短くまとめると

ここで説明したワークフローが自分の一週間を食い潰しているからこの記事を読んでいるなら、それはまさに私が AI エージェントを作って解く類のループです。同時に受けられる開発枠は2つです。

2026年の変更点

2026年5月の短い注記です。この記事で説明したワークフローは、土台となるツールとプラットフォームの現状に照らして確認しました。個別のツール、UI、機能が変わっている箇所でも、構造としての助言はそのまま有効 です — 2026年では実装の見た目が少し違うだけです。画面の表示と手順が噛み合わないときは、たいてい UI の刷新であって、考え方が根本から変わったわけではありません。お問い合わせフォームから一言いただければ、明示的に修正します。

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